ピンポーン
二階から地下の玄関まで「は〜い」と言いながら駆け下りた。
一階のリビングでハンコをちょっと探す。
(見当たらないからサインでいいかっ)
ドアを開けたが誰もいない。
(早っ!!もうちょっと待ってよ。は〜いって言ってるんだからさ)・・と心の中でブツブツいいながらサンダルを履いて外へ出てみる。
隣の家に郵便屋さんの姿あり。
「あの〜すみませ〜ん!ピンポーンってなったんですけど〜」
「え!?ならしてませんけど」
『え!?』∑( ̄Д ̄;)
隣の家のピンポーンを聞いて「は〜い」と玄関まで走ったまぬけな私。
暑くて窓全開だけど・・・やけに響いたピンポーンでした。
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