2011年2月28日月曜日

女王様ごっこと占い師ごっこ

「私は女王よ!おーほっほっほっ
女王様ごっこをしている娘達に「おーい女王様達。洗濯物たたむの手伝ってよ」と言うと・・・
「それは女王の仕事ではないわ」と長女。
「私がこの家で一番の女王よ言う事を聞きなさい」と負けずに言うと。
「あなたは女王ではないわ。けらいよ!」
 なぬ〜!?
(;゚Д゚)
「ぶさいくだし、しわがいっぱいあるからよ」と長女。
「それにズボンだち」と次女。
二人とも今日はスカート。新体操で使っているハーフシューズを履いてつま先立ちで歩いている。(くそ〜それが女王様か!!)
それでもジャージ姿のけらいは、ある言葉を切り札に女王達に洗濯物をたたませたのでした。
おーほっほっほっ

その後、滑り台の上から毛布をかけて何やら怪しい占いの館が出来上がった。
「占い10円で〜す。来てくださーい」
プラスチックの10円を持って占い屋さんに行ってみた。
毛布をめくるとクリップライトをつけて薄明かりの中(雰囲気は結構本格的)長女が占いの本を見ながら占いをやってくれた。
次は次女の占い屋さん。紙に◯△□◎などが描いてある「どれがいいですか?」と言うので「これでお願いします。」と◯を指すと、なにやら鉛筆で書いている。何を言われるかと思ったら

「あたりです。」
占い!?

お風呂に入る時、次女がレジ袋を3枚持って来て「皆の分あるからね」と配る。
次女はお湯を入れると持ち上げて喜んでいる。長女はレジ袋にお湯を入れ、その中におしりを入れて違った遊びをする。「ママも遊びなよ〜」(私はいいよ〜)そのうち長女の袋に穴があき、次女の袋を取り合いになり大騒ぎ。
穴の開いたほうに私が顔を入れ「反対から覗いてみて!」と言うと子供達は代わる代わる顔を覗かせ大はしゃぎ。穴の開いた袋にも人気が出て一件落着です。

夕方来客2件 家から一歩も出ない一日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿